仕組み

ニキビと脂漏性皮膚炎の関連性

似た症状で「脂漏性皮膚炎」というのをご存知でしょうか。
どこが違うか、ということなのですが、一言で言うと「かゆみがあるかないか」ということです。
ニキビの場合は、かゆみが特にないのですが、「脂漏性皮膚炎」ではニキビの部分に独特のかゆみを伴います。

ニキビはだんだん炎症がひどくなるとアクネ菌という菌が増殖します。
このアクネ菌は皮脂の多い部分(特に毛穴)にいて、炎症がおこるものですが、こちらの皮膚炎は皮膚自身に炎症がおきます。

「皮膚炎」はいくつかの原因があります。
症状自体の外見はニキビと変わらない、赤ニキビや白ニキビのような見た目なのですが、原因は①刺激物や、②アレルギー反応、③細菌の3つです。

刺激物はたとえば石鹸や洗剤など化粧品などに含まれるものも多くあります。
これはニキビとは違って細かい湿疹がでる場合が多いです。

アレルギーに関しては、ゴムやアクセサリーなど金属に反応して湿疹がおこる場合があります。
これについては、かゆみもしかり、痛みが伴う場合もあり、赤く腫れてきます。
最後に細菌によって湿疹ができるのが「脂漏性皮膚炎」というものです。

治療法はニキビとは違って病院でしっかりみてもらうことが大切です。
ニキビと一緒で触らず、刺激を与えないことは一番やらなければいけません。


このページの先頭へ